シャンプーで髪を洗ってはいけない

髪で若々しく見せるために、一番重要なのは「頭皮のケア」です。年齢を重ねることで起こる髪の悩みの多くは、実は髪が生えてくる土台である頭皮の老化から起こっています。

加齢によって、髪のツヤがなくなったり、髪がうねりやすくなったり細くなったりするのは、頭皮が下がって毛穴が丸・楕円形に変形してくるからです。楕円形の毛穴からは健康的な髪が生えにくくなります。とくに、顔まわりは皮膚が垂れやすく毛穴が変形しやすいので、年齢を重ねると顔まわりに白髪やクセが出やすくなります。

きれいな髪の毛を生やすためには、まず頭皮のケアが大事です。具体的には、毎日のシャンプー法を見直してみましょう。

シャンプーは髪ではなく頭皮を洗うシャンプーは髪を洗ってはいけません。シャンプーは、影ではなく、頭皮を洗うものだと覚えてください。爪をたててゴシゴシと洗ってはいけないことはみなさん知っていると思いますが、正しい洗い方は、頭皮に指の腹をあて、指を地肌から離さないままマッサージする方法です。毛穴の汚れをとって健康な髪が生えてきやすい土壌を作り、さらに頭皮をマッサージして、血行をよくするのです。頭皮が動いている感覚があればOKです。とくに、耳の後ろには太いリンパが流れていますので、ここをマッサージすることで、老廃物も流れやすくなります。

中間から毛先は、ワックスなどがついていなければ、お湯だけでも十分汚れは落ちますし、頭皮を洗ったシャンプーが流れていくだけでも十分きれいになります。頭皮と顔の肌は、別々のものと考えがちですが、一枚皮でつながっています。

頭皮がたるんでくれば、そのたるみは顔に出ます。重力に負けてどんどん顔がブルドッグ型になっていきます。1万円もする美容液を毎晩肌にぬって保湿に命をかけているのに、頭皮にはなんのケアもしていない人を見ると、もったいないと思ってしまいます。まずは、毎日のシャンプーで、頭皮を動かすことを意識してください。もし、余力があれば、美容院でのヘッドスパもおすすめです。

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